シワ・たるみでよくあるお悩み
-
眉間や額のシワが気になる
-
顔のたるみをなんとか改善したい
-
シワやたるみができる原因を知り
たい -
シワ、たるみを
予防したい
生活習慣を見直して「シワ・たるみ」の改善を目指しましょう
年齢を重ねるとともに、
お肌のシワ、たるみが気になってくる方も多いのではないでしょうか。
こちらのページでは、シワ、たるみが進行する原因と
日常で行える対策がわかるようにまとめてあります。
加齢によって起こる部分もありますが、生活習慣の乱れも大きく関係してきます。
「シワ、たるみを改善して、いつまでも若々しくいたい」とお考えの方は、
ぜひ最後まで目を通してみてください。
シワ・たるみでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
お肌のくすみ、たるみ、シワなどで悩まれていませんか?
こちらのページでは、お肌のトラブルに効果的な「美容鍼」について詳しくまとめてあります。
期待される効果、メリットをご紹介していますので、お肌の不調にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
シワ・たるみができる原因について
顔に溝が刻まれる「シワ」や、肌の肉が垂れ下がってしまう「たるみ」
ケアをしていても年々悪化してしまうといった方や、若年層の方にも同じ悩みを抱えている方はみられます。
シワややるみの症状はどのようにして起こるのでしょうか。
根本的な改善を目指すためにも、まずはその原因についてこちらでご紹介していきます。
【シワ・たるみができる主な原因】
私たちの肌は表面から表皮、真皮、皮下組織の3層構造になっています。
肌のトラブルだと、一番表面にある表皮の問題だけに思われるかもしれません。
しかし、シワ、たるみは表皮だけではなく、真皮にある「コラーゲン繊維」の影響も大きいです。
また、シワやたるみが生じる原因として次のことが挙げられます。
・乾燥
外気の影響やマスクの着用、保湿不足などで表皮が乾燥していると、お肌の弾力性がなくなりシワ、たるみができやすくなります。
・老化
加齢によって身体の水分量が減少してきます。
また、皮膚のバリア機能の低下、表情筋の筋力低下などが重なることで、シワ、たるみを引き起こしやすくなります。
・紫外線
紫外線はお肌へのダメージになり、「表皮の乾燥、弾力性の低下」「コラーゲン繊維の硬化」を招く原因になってしまいます。
・食生活の乱れ
タンパク質やアミノ酸が不足していると、コラーゲンの産生がうまくできなくなります。
また、ビタミン類が不足しているとお肌が酸化し、お肌のトラブルにつながりやすくなります。
・表情のくせ
眉間や額、目尻にシワを作る表情は、表皮にシワが刻まれる原因になります。
・無表情
無表情だと表情筋の筋力、柔軟性が低下し、お肌を上に引き上げる力が弱まってしまいます。
また、長時間のスマホの操作も下を向いた姿勢が続くため、たるみの原因になると考えられています。
【シワ、たるみの主な症状】
シワ、たるみができやすい顔の部位は、次のものが挙げられます。
・目尻の小ジワ、眉間、額、顎
表情ジワと呼ばれています。笑う、怒るといった表情を作るための「表情筋」の緊張によって生じやすいです。
・口元(マリオネットライン)、目の下、ほうれい線
たるみジワと呼ばれています。
その名の通り、顔のたるみによってシワができたものです。
・フェイスライン、頰のたるみ
皮膚のたれ下がりに加え、顔の皮下脂肪の減少によって、顔に凹凸ができてしまいます。
【シワ・たるみのデメリット】
シワ、たるみがあることで、次のようなデメリットが考えられます。
・実年齢より老けて見られる
・眉間のシワがあると、怒っているように思われる
・たるみによって顔が大きく見える
などが挙げられます。
日常で行えるシワ・たるみの対処、予防方法
加齢の影響もあるため完全には防げませんが、シワ、たるみを少しでも改善、予防していくためには、次のような対処法が挙げられます。
簡単に行えるものばかりになっていますので、ぜひ今日から実践してみてください。
【日常で対策!シワ・たるみ対処法】
<表情筋のトレーニング>
表情筋が固まっていると、肌の代謝が落ちてシワ、たるみができやすくなります。
顔の筋肉を動かして、表情筋のトレーニングを行いましょう。
・目のまわり
目を5秒ほど、ぎゅっと強めにつむりましょう。
・口元
口を閉じたまま、舌で口内の左側を10秒ほど強く押します。
左右バランスよく行いましょう。
また、口角を上げて「いー」と5秒ほど発声するトレーニングもあります。
・顔のセルフマッサージ(リフトアップ)
手のひらを顔に当て、頬を下から上に持ち上げるように滑らせます。
10秒ほどかけて、ゆっくりと頬の肉を持ち上げていきましょう。
・顔まわりを温める
温かいタオルやホットアイマスクで目のまわりを温めましょう。
眼精疲労があると、目のまわりや眉間にシワがよりやすくなります。
※重たくなったまぶたを持ち上げようと、額にもシワがよりやすくなります。
寝る前に目のまわりを温めると、リラックス効果で睡眠の質も高められます。
・スマホは顔の高さで見る
下を向いた姿勢が続くと、顔まわりの筋肉が垂れ下がりやすくなります。
スマホはなるべく顔の高さまで上げて見るようにしましょう。
プラスはりきゅう整骨院の【シワ・たるみ】アプローチ方法
シワ・たるみの原因は、スキンケア不足や生活習慣の乱れ、加齢などいろいろありますが、状態としてお肌のハリや弾力の喪失によりシワ・たるみが生じてしまうということです。
当院で改善が期待できるものとしては、細胞の自然老化と表情筋の硬化があります。
単に表情筋と言っても20個くらいの筋肉から構成されています。
これを十分に使えていれば問題ないのですが、表情筋を十分に使うとなると「変顔」を1日に30分以上はやらなくてはいけません。
毎日続けるにはちょっとキビシイと思います。
そこで当院では美容鍼を行うことにより、表情筋すべてにアプローチをして、細胞活性を促し「強制的に使う」ということをしていきます。
これにより、今まで使われてこなかった表情筋の血行が良くなり、筋肉の伸縮性が戻り、ハリや弾力が戻ってきます。
ハリや弾力が戻ってくればシワの溝も浅くなりたるみもなくなり良いお肌が戻ってきます。
正しいアプローチをしていけば年齢に確実に抗えます。
年相応ではなく、年齢より若く見られることを楽しく目指してみませんか?
目指せ!「赤ちゃん肌」です。
著者 Writer
- 院長:藤枝 啓吾
(フジエダ ケイゴ) - 9月1日生まれ B型
趣味:筋トレ・料理
得意な施術:鍼灸・矯正全般
生まれも育ちも墨田区で、2児のパパでございます。
「切って取る」以外はなんとかするので、お身体のお悩みがあれば何でもお気軽にご相談下さい。